ある映画に絡めて①
ねぎまが好きな映画のひとつ
Road House / 孤独の街
至極単純なストーリーでB級映画ですが、何故か繰り返し観てしまうほどハマったんだよね。
主演は今は亡きパトリック・スウェイジ。
私、結構好きだったんです。
代表作はやっぱり GHOST でしょうか。
「Ditto.」
なんつって真似して格好つけてたね?あなた…
(;一_一)…!!
Dirty Dancing もまあまあだったけど、相手役の女のコのナスみたいな鼻がキライだったの。
(ごめんなさい)
Point Break /ハートブルー
でのパーティーシーン。
女のコと密着して踊っている彼がショットテキーラを飲み干すと、すかさず女のコが咥えているポテチの塩だけを口で拭い去る。
とってもsexy!
あら? 活字にすると色気がないゎ…
これねー、いつかリアルでやりたい!ってずっとずっと思ってるけど未だ実現せず。。
で、Road House
マーシャルアーツな彼のファイトシーンもカコィィんですが、なんとなく私が気になったのはジェフ・ヒーリーという人物。
劇中では用心棒のダルトン(パトリック)が雇われたロードサイドの酒場でバンド演奏している、コディという役。
実はジェフ、盲目のギタリストなのです。
初めてこの映画を見たとき 、
「なんだこの人、膝の上にギター置いて琴みたいに弾いてる!」(@_@)
って、ただこういう役を演じているだけだと思ってました。
が、、
それから10数年後。
今では当たり前になったネット環境の中でようやく、幼少時から全盲の彼が音楽と出会い、ミュージシャンとして活躍していることを知って
YouTubeで彼の曲を聴き漁り
そのBlues RockなGuitarに惚れ
CDも手に入れましたとさ♪
...DVDも欲しいよぅ
☆ねぎまの一番好きな曲
George Harrison の曲の cover で
” While My Guitar Gently Weeps ”
タイトル通りのジェフの泣きのGuitarが
私の胸を震わせ
慰めと孤独という安らぎを突き付けてくるのです。
いつ聴いても、沁みるんだよね。。
残念ながら、彼も故人です。
ここにアップはしないけど、良かったら聴いてみてね!
因みにこの映画のサントラにも彼の他の曲が入ってます。 (廃盤かも)
そしてこのはなしは次回に続くのです。