暁の星の下で

面倒くさがりセクマイの四方山ばなし

ある映画に絡めて②

 

 

前回の続きを……

 

 

Road House という映画で、主演のパトリック・スウェイジと、共演のジェフ・ヒーリーが cool だった話。

 

実はもう一人、私の胸に残った人がいます。

 

 

ヒロインのエリザベス・クレイ役

 

ケリー・リンチ

 

 

 

最初のシーンは負傷したダルトン(パトリック)を女医のエリザベスが手当てします。

そこでの彼女は大きなアラレちゃんメガネ(古い;)に白衣姿という出で立ち。

 

まぁ白衣好きだけど、まだ前菜レベル…

 

 

 

そして次に現れたシーンで、ねぎまはもう逝ってしまいましたよ、ハイ。

 

 

なんとなくダルトンに興味を持ち彼が用心棒をしているお店にやって来た彼女は

 

 

\(◎o◎)/!

 

 

 

赤いギンガムチェック

ミニのワンピース!!

 

 

 

 

あーー※〇▽☆§¥----

 

 

やっぱギャップっていいわー

 

 

 

 

このオンとオフの切り替えの、計算されつくしたスマートさったらもぅっ!

ケリーさん、あんた、カタギじゃないね?(意味フ)

 

 

 

ミニワンピ  ねぎま焦げつき串も燃ゆ 

 

                                            詠み人知らず

 

 

 

 

彼女は後にドラッグストア・カウボーイで、パトリックと同じY・Aスターのマット・ディロンと共演しています。

そしてめくるめくギンガムチェックから十数年後、 

 彼女との驚きの再会が……!!!!!!!!

 

 

 

 

 

アイヴァン・エイコック

 

 

 

 

 

美庵のみなさまなら、ピン!ときた人もいるのでは?

そう、あの The L World でキットと少しだけいい感じになったFTMの紳士。

 

 

え?

え?

 

 

 

ギンガムが口髭つけてる!

ギンガムが急所になんか付けてる!泣

ギンガムが ギンガムが! おおおお

 

 

   ♂ ♂ ♂!?  

 

 

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・人の夢と書いて 「儚い」と読む

 

 

 

 

 

 

と、こんなわけで

Road House

 

何かと思い入れのある映画になりました。